さっそく、トラブル発生!
やっちゃった!
ランドセルの中がびっちゃびちゃ~(汗
鞄の中に入れた水筒の中身がもれたちゃった!?
まじかぁ、教科書が。。。ノートが。。。
濡れた教科書と親の冷や汗
って、ことが最近ありました(実話)さらに、梅雨時期に入り、
こどもって傘をささず、ずぶ濡れになって帰ってくることがあるんですよね。
雨の中、キャッキャ言いながら、ずぶ濡れの子供たちをみると
あ~あ、お母さん大変だろうなぁって(自分の子でないことを祈りながら)心から思います。
まず、検索したよね
教科書は長く使うものだから、失敗は許されない!
濡れた教科書を普通に乾かしても、ヨレヨレになるのはもう、経験上分かっているから(経験済み)
まずは検索したよね。そこで、いくつかの方法を見つけたんだけど
その中で、教科書のずぶ濡れ具合から私が、実際にやった方法を備忘録として残します!!
被害の確認からの対応
鞄の中の被害状況を確認します。対応が必要な本(教科書)がどれくらい濡れてしまったか
端が少し濡れた程度れあれば、タオルや新聞紙を使って水分を移動させてあげるといいです。
もう、これは。。。。。ってくらい水没した本(教科書)は冷凍します。はい。冷凍です。
余分な水分をふき取る
濡れた本(教科書)を確認したら、絶対に本(教科書)のページは開かず、
周りの水分をタオルで抑えるようにふき取ります。
注!決してページは開かない!安易に開くと破れる可能性が非常に高い!
冷凍の準備①
本(教科書)が入るくらいのチャック付きの袋に入れます。
この時、チャックを全部閉めてはいけません!
冷凍時に余計な水分は、少しでも逃がしたほうがいいので、3割くらい開けておきます。
冷凍の準備②
そして、冷凍庫に!
この時、まっすぐになるように、縁にそって入れたほうがいいです。
冷やす時間は。。。だいたい24時間くらいを目安に
しっかりと凍らせてください!
こうすることで、水で膨張した紙からできるだけ水分を飛ばします。
押し花のように押さえる
しっかり冷凍されたら、今度は押し花のように平たい状態で
重石を乗せ乾くのを待ちます。(これは重いほうがいい)
私は、コピー用紙に教科書を挿み、図鑑3冊使い縛って固定しました。
教科書の状況にもよりますので、乾くまでじっくり待って、チェックしてください。
ちなみに、うちは1日で乾きました。(本の厚さにもよるので慎重に見守ってください)
若干、皺は残ったものの、1ページも破れす復活させることに成功しました!
部分的に濡れてしまった時
今回は、全体的に濡れてしまった場合、冷凍することで、
使える程度にまで復活することができました。
ほかにも、部分的に濡れてしまった時などは
アイロンやドライヤーを使う方法がありますが、高温で温めるのはNGです!
やるなら焦らず、コピー用紙などを挿みながら水気を取り
冷風、低温でゆっくり試してみてください。
まじ、焦ったね、なんとかなって、よかった。よかった。
こちらもよろしく